こんなの得意です!
事例1 スマートフォンアクセサリーメーカー様からのご依頼です。
「手書きのスケッチしかありません、これから製品を作りたいのですがお願い出来ますか?」
はい、出来ます。スケッチから、寸法を指示して頂き2D図面を作ります。それを元に3Dデータを作りました。
画面で確認して頂きましたがサイズが分かり難い為、ケミカルウッドで試作品を作りました。細かな修正を行い、金型製作に入ります。協力工場にてシリコンゴムで成形しました。その後もアルミ削り出しの製品試作など協力させていただいております。
事例2 プレス型屋さんからのご依頼です。
「缶にエンボス(凸凹)を出したいのですが、印刷と合わせることは出来ますか?」
はい、大丈夫です。イラストレーター等のデーターを入稿していただければ、クリアランスを設定し凸型、凹型を彫ります、ズレることはありません。美術缶、工業缶等のエンボス型は数多くご依頼いただき、実績がございます。
事例3 プラ型屋さんからのご依頼です。
「手作りモデルが有ります、図面は有りません。ここから金型を作ることは可能ですか?」
はい、可能です。3Dスキャニングという技術が有ります。モデルをカメラやレーザーを使い測定しCADに取り込むものです。取り込んだあと設計をして金型を作るというのが通常の流れです。
倣い加工よりも精度が良くスケーリング等の修正が出来る為この方法で作るのが主流になっています。
事例4 ゴム型屋さんからのご依頼です。
「マシニングセンターで、すべて仕上げて持ち込みます。製品の部分だけ、形状加工をお願い出来ますか?」
はい、出来ます。切削加工では、出来ない形状でしたので、製品部のみ弊社にて放電加工を行いました。電極作成から依頼して頂きました。3Dデータで干渉が無いことを確認し放電加工しました。部分加工の場合は3Dデータが有るとミスも少なく効率的です。